彫刻とデッサン
今日は「空間に線を引く 彫刻とデッサン展」へ。
彫刻家のデッサンと製作を並べて展示。舟越桂氏の「水に映る月」のデッサンと作品が見れました。
えらく高い位置。もうちょっと低く展示してほしい。作者の意図か(?)
「彫刻家のデッサンと画家のデッサンは違う」とよく聞くのですが。確かに。画家のデッサンに比べて、「作品ではここをこんな風にする。ここの所をこう形にしたい」という意識が強い気がします(語彙力低っ)。設計図兼仕様書を絵にしている感じ。
デッサン見ると製作意図が凄くわかりやすくて驚きました。
これは美術館の庭。迫力ある森。左のオレンジは映り込んだ室内の灯り。
友人が連れていってくれたカフェ。お庭綺麗でした。
そして十二国記新刊ゲット!
出だしだけでも、いい場所で読みたいなあ。
読書向きのカフェ‥思いあたらない